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「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」のジャックは人間味あふれる役どころ

「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」を観るために、レディスデイのレイトショウに行きました。
21時過ぎから始まる最終上映だったため、観客もまばらでゆったり観ることが出来ました!

MI(ミッション・イン・ポッシブル)でトム・クルーズのファンになってしまった私です。
前回のシリーズ最新作の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」以来の劇場での再会です!
【映画パンフレット】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 監督:エドワード・ズウィック 主演:トム・クルーズ
【映画パンフレット】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 監督:エドワード・ズウィック 主演:トム・クルーズ
この作品は「アウトロー」の続編ですが、私は「アウトロー」はその映画の存在自体知りませんでした。

「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」の感想を後半ネタバレありで書いてみたいと思います!

ジャック・リーチャーとイーサン・ハントの違いは?

どうしてもMIのイーサン・ハントの活躍と比べてしまいます。
イーサン・ハントは緻密で完璧な超人的なスパイですが、一方ジャックの活躍は、超人的でも行動が人間臭くて派手さは少ないけど好きです。

MIの中のイーサン・ハントは何をやらかすかわからない、奇抜で突飛な行動でどぎもを抜かれますがジャックはきわめて人間的です。
すごく強いカッコイイ中年のおじさん風な・・・(笑)

前作「アウトロー」を観ていないと楽しめないか

1作めの「アウトロー」ですが、実は「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」を劇場で見てから家でAmazonプライムビデオで観ました。

面白かったです!

どちらも観て思ったのが、どちらを先に観ても面白いです。

ストーリー自体は、原作になった小説が一話完結ということなので、何の問題もなく1話ずつ観ても大丈夫。

どちらも導入部でグッとストーリーの中に引き込まれます。

映画の見所はどんなところ?

映画はド派手ではないにしても、適度なアクションとカーチェイス、悪役との戦いなど散りばめられて飽きずに全編約2時間観ることができます。

ちょっとした演出にも気がつくと面白いです。
たとえばカフェに入って食事をしようと席に座ったジャックは、自分を尾行している敵に気づいています。
尾行されるのが大っ嫌いなジャック、敵が車中でジャックを見張りながら議論している間に車に近づき、思いっきり車のドアガラスを叩き割るのですが、そのときに握っているのがカフェで使った塩が入っていた小さな調味料入れ。
さすが元軍人、応用と機転が利きます。

そういったアクションだけではなく、今回の映画は最後にほろっとしてしまうそんなストーリーです~。

あと、ジャックの友人で元同僚のターナー少佐役のコビー・スマルダースがカッコよかったです。
軍人として女性でもこんな風に活躍できるなんてと、憧れてしまいます~。(命がけですけどね・・・^^;)

「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」はこんな人におすすめです

ハリウッドスターで体を張ったアクションをやってしまうトム・クルーズ。
54歳という実年齢を感じさせないトムはすごいですね!
今回もほぼCGもスタントも無しのようです。

「ジャック・リーチャー NVER GO BACK」はMIのトム・クルーズとはまたちょっと違う、泥臭いトムが見られます。

アクションも人間臭いトム・クルーズも見ることのできる今回の映画。
泥臭くて人間らしい感情あふれるトム・クルーズが見たいファンにはおすすめです!

ここからネタバレです!心の準備はいいですか~?

この映画の中で、ジャックの娘だという若い女性が登場します。
正直「絶対違うな!」という感じなのですが、後半までその疑問を残したままストーリーは進みます。

ジャックにとっては心当たりもないし、違うという気持ちはあるのですが、万が一という可能性も捨てきれないようで・・・。
父親としての責任とそんなはずはないという気持ちの間で揺れ動きます。

もう最後は娘であろうとなかろうと、この娘を守らなくちゃという使命感で全力であたっていくのです。

結局、娘の告白でジャックの娘だというのはお金を得るために考えた嘘だということがわかるのですが、それを聞いてもジャックは怒ることはしませんでした。
二人の最後の別れのシーンでは一度去った娘が振り向き、ジャックの胸に飛び込んできます。
本当の親以上に親身に命をかけて守ってくれたジャックに対して心を開いた瞬間なような気がします。

父性丸出しのトム・クルーズもいいですね~!