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お酒に強かったわたしが、ある日を境に突然飲めなくなったワケ

お酒って適量なら身体にもいいということは医者も言っています。(飲んじゃいけない病気があれば別です)
でも今回の体験はその適量も飲めなくなってしまった自分自身の話です。

それまではかなりの量を飲んでも平気で、悪酔いや記憶をなくすなど1回もなかったのに、恥ずかしながらある日飲み会の帰り駅のトイレで、しこたま吐いてからお酒を飲みたいと思えなくなってしまいました。

そんな急に飲めなくなるなんて不思議な事があるのかと、いろいろ調べてみたらけっこうネット上に見つけたのと、ラジオでたまたま聞いた話が腑に落ちたのでその時のことを記事にしてみました。

瓶

楽しかった飲み会のあと地獄に落ちた

その日は楽しみにしていた飲み会で、大好きな生ビール、それも「モルツ」が飲み放題ということでルンルン気分の私でした。
会もけっこう盛り上がり、とても楽しく過ごせました。
二次会にも行きましたが、飲んだ量も自分にしたらそんなに飲み過ぎというほどではなかったはずです。

帰宅途中はほろ酔い気分でいい感じでした

電車に乗っているときの気分は普通でした。
20分ほど電車に乗って、乗り継ぎの駅に降りてトイレに入ったときがそれからの地獄の様の始まりでした。

トイレの列に並んでいるときは単なる酔っ払いだったのに、個室に入ってからだんだん気分が悪くなってきたのです。
時間が経つに従って気持ち悪さは増していきました。
まさしく時間差攻撃ですね!
もう地獄のようだとはこのことを言うのかと、その時思いました。

本当に動けなくて、そのときは23時前から終電の時間までトイレの個室を占領してしまったほどです。

娘が電車に乗る前にした帰るコール後(このときは酔っ払っているだけで元気だった)、一向に帰宅しない私を心配して、警察に問い合わせをしてくれたり、家族に心配っを掛けてしまったという黒歴史の1ページです(汗)

事故?事件?いえ、たんなる悪酔いでした(汗)

結局何度も何度も着信してくる電話にやっとの思いで出たらそれが警察からで、娘から、母(私です)と連絡が取れず事故にあったのではないか、との相談の電話が入っているということを聞き、やっとのことで娘に連絡し、主人と娘で駅まで迎えに来てもらいなんとか帰宅できました。

お巡りさんから電話をもらった時、「気持ち悪くて駅のトイレに入っていて動けないんです」と言ったときのバツの悪さったらありませんでした。
(瞬間オバサンが飲みすぎて悪酔いしてたんか・・・的な沈黙あり)
本当にご迷惑をかけてスミマセンでした、と・・・!

帰宅後と次の日は襲ってくる吐き気で地獄のよう。
ちなみに翌日は仕事だったので吐き気を押さえながら出勤しましたW W

体調不良より二日酔い認定されたことが悔しかった

家族や友人からは「えーそれただの二日酔いでしょ!!」と、少しは考えて飲めよ的な気持ちのこもったお言葉をいただきまして、私は過去から現在までの酒豪ぶりを力なくアピールするのが精一杯でしたね。

その後3日間位は食欲もなくずっと気持ち悪かったです・・・。

体調悪いなかずっと考えていたのは、今まである程度飲んでも二日酔いなんてしたことなかったのでどんなものか分からず、自分に起こったことははたして本当にただの二日酔いだったのかとの疑問です。

そしてお酒が飲めなくなった・・・

そんなことを考えながらも数日、一週間と日にちが過ぎていき体調も戻っていきましたが、お酒を飲みたいという気持ちは一向に湧いてきませんでした。

ある日主人の晩酌に付き合い、ちょっと飲んだら一口でもういらなくなりました。
ホントにお酒嫌いになっちゃったんです。飲みたくないのです。青天の霹靂です。
娘も、あのお母さんが飲まないなんて・・・晩酌できないなんてつまらない!と叫んでいました(笑)

お酒が飲めなくなった原因を探ると意外なことがわかった

お酒が飲めなくなってからまる三ヶ月経ちます。
その間も「この私が二日酔いなんてするはずがない」という気持ちがずっと拭えなかったので、色々調べてみました。

ネットで調べてみたら、そういうひとはけっこう存在することに驚きました。
別に肝臓、腎臓を患っている人たちというわけではないようです。

もちろん私も違います(たぶん)

発言小町に飲めなくなったひとのトピが立っていて、それに対するレスの中に「急に飲めなくなるひとはきっと一生分の酵素を使い果たしたのだ」と言うものがあり、そうか、なるほど~とヘンに納得してしまいました。

発言小町 お酒大好き!だったけど、急に飲めなくなった方いますか?

発言小町 突然飲めない体質に?

医学的に正しいかどうかはわかりません(笑)
そうなんだ、私の分解酵素もそれほどでもなかったんだな・・・とも思ったけど、お酒を飲む量によって使う分解酵素の量も変わるから一概に私の分解酵素の量が少なかったとは言えないでしょう。

更年期というキーワードが私を救った・・・?

たまたま聞いたラジオの番組中、アナウンサーとゲストの女性の会話で更年期の話題が出ていました。
その中でゲストの女性の話ですが「酒豪だったのがお酒が飲めなくなってしまった、それって更年期に関係あるようだ」と言う話をしていて、女性アナウンサーも同意していたのを聞きました。
それを聞いて私は胸のつかえというか、モヤモヤしていたものが晴れたような気がしたのです。

更年期の症状はだいたいが不快なものでうれしくないけど、この時ばかりはちょっと違いました。

そうか、やっぱりあれはただの二日酔いではなかったんだ~、私もそんな年だし更年期の症状かもしれないんだ!と。

あのときの体たらくを呆れ気味に見ていた家族に、このことを真っ先に報告したのはいうまでもありません。
(実際のところ更年期が原因かどうかホントのところはわかりません~)

お酒を飲まない楽しさとメリット

お酒を飲めない(飲まない)のは、果たしてつまらないことなのでしょうか?

ここ数ヶ月の間、飲む機会があったけど飲まなかった経験からわかったことですが、そんなことはありませんでした!
飲んでいる友人と同じように楽しめることがわかりました。
飲めないデメリットを感じることはなかったです。

逆にお酒を飲まないということは懐に優しいし、肥満の心配も減ります。

主人や娘との晩酌ができないのは淋しいけど、食事だけ愉しめばいいし、なんならノンアルコールでも良いし。

飲まないことはけっこう心地良いことだということに気がつきました。

仲のいい友人たちはそもそもそんなに飲まない人たちだし、飲み会も今はそんなに機会がないし不都合はありません。

これから飲めるようになるかどうかわからないけど、飲めないということが今の時代そんなに不自由することがないので、あえて訓練するようなことはしないと思います。
それに飲み会で自分だけシラフというのもなかなか面白いものだと思います。今まで体験したことがなかったけどなんか新鮮。

しばらくこの下戸状態を楽しもうと思っている今日この頃です。

悪酔いしないために気をつけたほうが良いこと

体調をわるくした後、色々調べていく中で、自分自身の悪酔いの原因として思い当たったことがありました。

まず、飲み会でいつも私はお酒を飲みながら途中からお水をもらい飲んでいたのです。

アルコールは脱水作用があるということは知ってはいましたが、だからというわけでもなく特に考えずに、喉が渇くので水をもらっていました。
結果、それは飲酒をする際にはとても良いことだったんです。

それを今回は行いませんでした。

脱水による吐き気
原因のひとつとなるのがアルコールの利尿作用によって体内の水分量が減少し起こる「脱水症状」です。利尿作用によって排出される尿には、体液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)が含まれています。これらは通常一定の量を保つように調整されていますが、尿でどんどん排出されることで減少します。特にナトリウムの量は血液中の水分量にも影響します。血液の水分が減ると、消化器系の臓器への血流も減少し、機能低下による吐き気などが起こることがあります。

アセトアルデヒドによる吐き気
アセトアルデヒドは肝臓でアルコールが分解される際に発生する物質で、毒性が高いため、吐き気や頭痛といった不快症状を引き起こすと考えられています。少量のアルコールであれば、分解もスムーズに行われ、体から排出されるのも早いですが、アルコールの摂取量が多いと分解するのにも時間がかかり、長い間アセトアルデヒドが体内を巡ることになるので、それだけ吐き気などの二日酔い症状が長引いてしまうことに。(ヘルスケア大学 二日酔い時の吐き気を引き起こすさまざまな原因

お酒飲み中にアルコール以外の水分を摂るって大事だったんですね~!!

つまみを食べながら飲むのと同じくらい私にとっては大事なことでした。
今度飲めるようになったら、充分気をつけたいです!

その上で自分の適量を守るということですね。

このようなサイトが有りました。お酒を飲むひとは一度は訪れてみたほうがいいでしょう。

公益社団法人アルコール健康医学協会